NEXT RACE

  • 一般

    中京スポーツ杯争奪蒲郡ボートキング決定戦

    6/11~16
  • 一般

    創刊50周年記念日刊ゲンダイ杯争奪蒲郡トトまるナイト特別

    6/20~23
  • 一般

    にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡

    7/1~6

一般

あと

4

中京スポーツ杯争奪蒲郡ボートキング決定戦

  • 6/
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 4074

    柳沢一

  • 3946

    赤岩善生

  • 4415

    下出卓矢

レースインフォメーション

看板レーサー赤岩善生が登場!柳沢一もV候補に

ボートレース蒲郡の6月第1節は「中京スポーツ杯争奪 蒲郡ボートキング決定戦」。11日に開幕し、6日間に渡って熱戦が繰り広げられる。 シリーズをけん引するのはSG覇者で、当地の看板レーサーである赤岩善生と柳沢一の2人だろう。蒲郡で無類の強さを発揮する赤岩は当地27Vという実績を誇る。今年の当地戦こそ、新春レースで優出3着、3月の一般戦で準優敗退と勝ち切れていないが、昨年10月の一般戦ではオール3連対で予選を首位通過。準優、優勝戦をきっちりと逃げ切る「王道V」で優勝を果たしている。今回も卓越した整備、調整力を駆使して、ファンの期待に応えてくれるだろう。 柳沢は前期優出2回、優勝無し、勝率もなかなか上がらず苦労したが、前回の当地戦となった4月末のゴールデンウィーク戦で期末の残り2日間を2、3、2、1着とまとめ、39期連続のA1級を確保した。今回は期も変わり、心機一転。当地では昨年5月のゴールデンウィーク戦以来のVを狙う。 今節の出場メンバーで前期、赤岩に次ぐ勝率をマークしているのは杉山貴博。6・37という勝率は7点超の赤岩からは大きく離されているが、それでも2期連続でA1級をキープした。地元・関東地区が中心だが、2021年からは4年連続でV実績もある実力派。当地では9優出もまだVがないだけに、今回待望の美酒を味わえるか。 4期ぶりにA1級返り咲きを果たしたのは末永祐輝。今年は1月の鳴門で優出するなど好調だったが、2月に住之江でフライング。ただ、その後もリズムを崩すことなく、次の下関で優出、F休み明けの宮島でも優出と安定した走りを続けている。当地はあまり走る機会がなく、まだ優出、優勝とも1度もないが、ターンスピードがあるだけに広い水面は願ってもないところだろう。 伸び重視の調整で、その攻撃力に定評があるのは下出卓矢。昨年は12月に地元・三国GⅠ周年を2コース差しで優勝。約5年ぶり、2回目のGⅠVを果たした。今年3月のSGボートレースクラシックは権利こそ持っていながら、昨年末に津一般戦で切ったフライングによる休みが重なり出場できなかったが、また4月下旬から再スタート。ゴールデンウィークの三国では3、4コースのまくりで2勝を挙げ優出を果たすなど、その持ち味を十分に発揮している。 また、小野達哉も7期連続A1級をキープ。3月の多摩川では今年初Vを果たすなど、安定感がある。2019年の四国地区選手権でGⅠVを果たしている河野大は前期勝率6・26とボーダーギリギリながら2期連続のA1級を確保。優勝回数はそう多くないが、今年も2月に鳴門、3月に浜名湖で優出するなど、手堅い走りを見せている。 他にも実力者は多数。山口支部の清水攻二は勝負駆けの地元・徳山ゴールデンウィーク戦で機力に苦しみ15期ぶりのA1復帰を逃したが、2月の唐津で約11年ぶりに優勝するなど復調ムード。ハンドルワークが光る鳥飼真、石田章央に地元・愛知支部の松竹大輔、古川誠之も勝ち上がってくるだけの力は持っている。若手でも東京支部の上原峻、鈴木雅希らが台頭。攻撃力ある郷原章平、川田正人、ピット離れを含め進入から見せ場を作る古場輝義に渡辺伸太郎、星野太郎、鈴木賢一らベテラン勢もそつのない走りで見せ場を作ってくるだろう。

一般

あと

13

創刊50周年記念日刊ゲンダイ杯争奪蒲郡トトまるナイト特別

  • 6/
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 4351

    里岡右貴

  • 3908

    重成一人

  • 4190

    長嶋万記

レースインフォメーション

男女混合の4日間ショートシリーズ
SG経験豊富な重成一人がV候補!!

 2025年度のボートレース蒲郡は、合計34節が開催される予定だが、その内、4日間開催はわずか2節。その1節が今シリーズだ。前回の5月8日~11日の4日制を振り返ると、優勝したのはドリーム戦を6コースからまくり差した村上遼だが、得点率は3位だった。1位は白井英治で2位が嶋義信。この両者が準優で2着に敗れたことで村上に絶好枠が巡って来た格好だ。何しろ予選が3走(一部選手は4走)のみで得点率の序列が決まってしまうだけに、準優で小波乱が起きやすい傾向がある。 現在の力量と実績を踏まえて優勝候補筆頭は重成一人。7月からの後期適用勝率は6.76。これまでにGⅠ6Vを誇り、SGタイトルには届いていないが、5月20現在で出場回数は80回を数えている。8度のファイナル進出歴を残し、当地でも2016年のSGグランドチャンピオンでは6コースから優出3着に奮闘した。当地優勝は2000年7月と遠ざかっているが、あの時も6コースから差し抜けてVゴールを決めている。コース不問の立ち回りでV戦線をリードするか。 今月いっぱいはA2の秦英悟だが、7月からはA1に堂々の復帰。後期適用勝率の7.06は今節ナンバーワンだ。内訳は8優出して11月の常滑GⅢ、4月の江戸川で優勝。新期に入っても5月の若松では3コースからまくり差しで突き抜けた。前期は2着26本に対して1着回数は51本と完全な1着型。パンチのある足に仕上げて当地初制覇を狙う。 里岡右貴は6年連続でA1をキープ。直近3期は6点台半ばを超えており安定感が光っている。今年はまだ美酒を味わっていないが、昨年は常滑、浜名湖で優勝。思い起こせばデビュー初Vは津と東海地区は相性がいい。もちろん、当地も2016年5月に2コース差しで優勝を飾っている。 他にもオープンコースから繰り広げる俊敏戦が持ち味の梶野学志、パンチのある攻撃が魅力の武田光史、精度の高いスタート力を持つ小池哲也がそれぞれの個性を生かして上位進出をもくろむ。 また、今シリーズは女子レーサーが8人参戦する。蒲郡ではGⅡレディースオールスターを始め5Vを挙げている長嶋万記、今年は江戸川、平和島で2Vの清水沙樹は、男子レーサーにも太刀打ち出来る力の持ち主だ。 最後に愛知支部からは7選手がエントリー。7月からはA2に陥落してしまう池田雄祐だが、昨年9月、10月にフライングを連発した影響により、出走回数不足に陥ったことが原因。戦列に復帰してからはコンスタントに優出しており、割り引く必要はないだろう。 期またぎの当地ゴールデンウイーク戦でA1勝負を決めたのが岩永雅人。今年に入って1月の戸田で念願のデビュー初Vを挙げ、4月の若松でも優勝した。強気の調整を施すことでレースっぷりにも変化が表れている。今度は地元初Vを狙って気合の参戦だ。 A2常連の吉島祥之は、どんな時でも大崩れをしないことがセールスポイント。特にホームプールの当地では、過去11節で準優入り10回、優出3回と安定したパフォーマンスを披露している。2割増しで考えたい。 7月からはB1の本多宏和、西川新太郎、畔柳俊吾、樅山拓馬だが、個々に買い材料があり軽視は禁物。最近2年間の本多は、A1→B1→A1→B1と調子の波が大きいが、B1の2回はいずれも勇み足が影響してのもの。本来の力を落ち着いて発揮することが出来れば優勝まで狙える存在だ。ゴールデンウイーク戦では途中帰郷した西川や予選を突破することが出来なかった畔柳や樅山がリベンジに燃えている。

一般

あと

24

にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡

  • 7/
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6

Coming soon

06月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • スポーツニッポン杯争奪
    蒲郡ボート大賞
  • 中京スポーツ杯争奪
    蒲郡ボートキング決定戦
  • 創刊50周年記念
    日刊ゲンダイ杯
    争奪蒲郡トトまる
    ナイト特別
  • 場外発売のみ