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  • 一般

    きょうも、あなたと名鉄バス杯争奪戦

    7/31~8/5
  • 一般

    日刊スポーツ杯争奪納涼しぶきお盆特別選抜戦

    8/9~14

一般

あと

6

きょうも、あなたと名鉄バス杯争奪戦

  • 7/
  • 31
  • 8/
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 3557

    太田和美

  • 3854

    吉川元浩

  • 4450

    平高奈菜

レースインフォメーション

吉川元浩、太田和美のグランプリ覇者に女子も豪華布陣だ

 新モーター2節目は男女混合戦の「きょうも、あなたと名鉄バス杯争奪戦」。2節目は一般論として、一度使われたモーターの方が有利と言われる。主な理由に『この節が初下ろしのモーターより部品がなじんでいる』、『調整に時間がかかる新プロペラに前操者の手が一度加わっている』ことが挙げられる。 歴代のグランプリ覇者が2人参戦する豪華版。甲乙つけがたいが、30日のフライング休み明け初戦でも吉川元浩が中心とみる。一昨年はV6、昨年はV5で今年はV2。昨年はSGで1回、GⅠは4回優出した今も最前線で活躍する兵庫のレジェンドだ。すでに全24場制覇済みで、当地では2013年6月にV歴がある。力強く決めてもらおう。 太田和美は大阪のレジェンドのひとり。前回4月戦は予選トップ通過を決めたが準優2着→優勝戦6着だった。前回戦もそうだったが、勝つだけでなく『魅せて勝てる』大スター。まくり差しの切れ味は今も鋭い。GⅠ優勝歴もある当地で今回こそVといきたい。 女子は女子賞金ランクトップの平高奈菜、同13位の三浦永理が参戦する。PGⅠレディースチャンピオンの開催直前になぜ? と思われるファンも多いだろう。実はこの2人は、4月の常滑オールレディースの準優でフライングを切った罰則により、現在女子戦を走ることができない。2月の浜名湖PGⅠスピードクイーンメモリアルの初代覇者となった平高は、3月の当地GⅢオールレディースでVなど蒲郡実績も十分。二度目の充実期に突入している。4期連続で7点勝率を残す三浦も、当地最近5節で4優出V1の実績を誇る。男子のレジェンドコンビに果敢に立ち向かう。 地元の愛知支部からはA1が2人参戦する。まずは、4期連続A1と地力アップして選手間にも『塾長』のニックネームが定着した大須賀友だ。有数のプロペラ巧者で、展示タイムの早さは全選手の中でも上位クラス。前モーターの初下ろし節にも優出した実績がある。今回も素早く仕上げて序盤の内にアドバンテージを得たい。上田健太は今期が待望の初A1。A2を6期3年務めて、初の6点勝率と同時にA1昇格を決めた。蒲郡は昨年のお盆戦で優出実績がある。次は待望の初優勝を目指したい。 今年V2、準V2回の柳生泰二も有力なV候補だ。その2回の優勝はどちらも1号艇以外と勝負強さが光る。準V2回のうちの1回は、4月の津GⅠ73周年記念。菅章哉の2着だった。安河内将は前回4月戦で優出こそ逃したが、節間6勝をマーク。パワーを引き出せば無双状態に入る。自身初の2期連続A1となった金子賢志は、昨年10月戦に続く蒲郡2連続優出を狙う。 前期はGⅠ戦での苦戦が続いて今期はA2の吉田俊彦だが、一般戦では常にV候補に名前が挙がる。松村康太、木谷賢太は道中勝負になれば粘り腰を発揮する。外枠の人気薄の時に狙ってみたい。藤丸光一、長谷川充、高濱芳久のベテラン勢は、当地前回戦で優出している。巧者ぶりを今回も発揮したい。また、平高、三浦以外の女子勢は高田綾、土屋実沙希、大久保佑香、羽田妃希の4人に、デビュー期の今泉澪、中澤英里が出走予定だ。

一般

あと

15

日刊スポーツ杯争奪納涼しぶきお盆特別選抜戦

  • 8/
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 3946

    赤岩善生

  • 3941

    池田浩二

  • 4914

    吉田裕平

レースインフォメーション

池田浩二と赤岩善生が激闘を展開!
吉田裕平が2強の牙城を揺るがす!

 お盆開催とあって、地元愛知の銘柄級が数多く集結。手の内を知り尽くした者同士による攻防だけに、見応えたっぷりのシリーズだ。ちなみに、今開催が終わればナイター照明LED化工事のため、10月5日からの「GⅠオールジャパン竹島特別 開設70周年記念競走」まで約2カ月間、休催となる。 愛知支部からA1レーサーは15人参戦。中でも、池田浩二の名前がキラリと輝く。6月の戸田SGグランドチャンピオンをイン逃げ圧勝。現役レーサーでは2位タイとなる11度目のSG優勝を飾り、5年連続のSGグランプリ(住之江)出場を確実なものとした。2025年後期適用は参加メンバー中トップの7.91。さらに当地は2024年以降の5節で4優出2Vと近況の実績は申し分ない。天才的な感性の持ち主が、攻守にスタイリッシュな手腕を存分に発揮して昨年に続くお盆レース優勝を目指す。 しかし、ここは蒲郡。赤岩善生が最大かつ最強のライバルとして立ちはだかる。当地の優勝回数は歴代トップの27回。それのみならず、幾多の輝かしい戦歴に彩られていることもあり、当地の看板レーサーとして不動の地位を築く。モーターの素性の良しあしに関係なく、前検からじっくりと赤岩流の調整を施して闘魂を注入。本体のポテンシャルを最大限に引き上げる。誰が相手であろうが、スロー水域を主体とした鬼気迫る取り口を披露。見る者を魅了する。 2人に続くのは吉田裕平。昨年11月の丸亀周年でGⅠ初優勝を果たし、2025年後期適用勝率は自己ベストの7.80をマークするなど、高いレベルで安定した力を身に付けた。それだけに愛知支部でいま、最もSG初優勝に近い存在と言っても決して過言ではない。コース問わずに切れ味満点のハンドルを駆使して2022年以来のお盆レース優勝に照準を合わせる。 実力急上昇と言えば、岩永雅人も忘れてはいけない。1月の戸田一般戦でデビュー初優勝を飾ると、2025年適用勝率は6.27で9期ぶりにA1返り咲き。さらに当地前回の6月「蒲郡トトまるナイト特別」では4カドからまくり差しで優勝。前検日に新ペラ交換となったものの、すぐさま上位級のパワーに仕上げて調整力の高さを示した。 他にも実力者はまだまだそろう。北野輝季は蒲郡で4連続優出中。うち2度のVと実績は十分。エンジン出しも的確なものがあり、当然とばかりに優勝争いに顔を出す。鈴木勝博は今年に入って優勝ラッシュと勝負強さが復活。2012年の戸田ボートレースクラシック以来となる久々のSG出場が現実味を帯びてきた。杉山裕也はゴールデンウィーク開催の「竹島弁天杯」で約17年ぶりに蒲郡で優勝。当地連続Vへ否が応でも気合が入る。 ベテランでは仲口博崇に注目したい。昔も今もモーターは快速タッチ。〝韋駄天〟の異名に色あせはない。2021年5月の「蒲郡ボート大賞」以来となる当地でのVへ全力を尽くす。さらに永井源、宇佐見淳、北川潤二、丹下将、中山雄太もレーサーとして最も脂の乗っている時期。勝機は逃すまいと自在な手腕をふるう。古川誠之、河村了、松竹大輔、池田雄祐はA2級ながらも底力は確か。負けじとシリーズを盛り上げる。 若手に目を向けると前田滉、翔の前田ツインズに期待が集まる。本領とするシャープなコーナー戦で蒲郡初優勝へ闘志を燃やす。また、川原涼や鰐部太空海は念願のデビュー初優勝へありったけのスピードを武器に勝負に出る。 最後に遠征陣では唯一のA1レーサーである桐本康臣が存在感をアピール。後藤正宗、松井洪弥、金子萌も1歩も引くことなく好勝負を展開する。
07月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
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  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
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